プロフィール

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中村 宏

東京大学 総長特任補佐 / 教授

略歴

1990年 東京⼤学⼤学院⼯学系研究科電気⼯学専攻博⼠課程終了。⼯学博⼠。同年より筑波⼤学電⼦・情報⼯学系助⼿、講師、助教授を経て1996年 東京⼤学先端科学技術研究センター助教授、2010年より東京⼤学⼤学院情報理⼯学系研究科教授。2014年より2017年まで東京⼤学情報基盤センター⻑を兼務。2018年より総長特任補佐、2019年より情報セキュリティ教育研究センター長をそれぞれ兼務。ハイパフォーマンスコンピューティング、省電⼒コンピューティング、低消費電⼒VLSIシステムを中心に研究。情報処理学会フェロー。

セッション

<SINETとデータ・AI利活用>データ利活用戦略を考える

概要

全国に広がる広帯域で安全な学術情報ネットワーク(SINET)と高性能な計算環境を利用して実現する新しいデータ利活用基盤「データ活用社会創成プラットフォーム」の構想が進んでいる。ここでは、その狙いと先駆的な取り組みを紹介するとともに、業種を超えた価値共創へ果たす役割についても考える。
「御挨拶」 文部科学省 研究振興局長 磯谷 桂介
「データ活用社会創成プラットフォームがめざすもの」国立情報学研究所 教授 合田 憲人
「SINET5と歩む『冬季スポーツ科学』の未来と地方創生」北見工業大学 学長 鈴木 聡一郎
「東日本大震災からの教訓:防災・減災に資するICT基盤の構築を目指して」東北大学 総長特別補佐 小林 広明
「業種を超えたデータ利活用で価値共創を実現するデータジャケット」東京大学 工学系研究科 教授  大澤 幸生

登壇者

モデレーター

会場

東京都千代田区丸の内1丁目5-1
新丸ビル, Room 901

開催日時

2019年04月23日 午後01:00 - 午後02:45

セッション資料